茎工房
茎工房

こだわりの素材

有機珈琲


コーヒーは世界で最も多く飲用されている嗜好飲料です。コーヒーの原産地はエチオピアのアビシニア高原で、現在は、いわゆる、コーヒーベルトと呼ばれる北回帰線と南回帰線の間にある約70ヶ国で生産されています。
 カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面でも研究の対象となっています。コーヒーの語源としては2説あり、その一つはアラビア語のコーヒーを意味するカフワ(元々はワインを意味していたようです)がワインに似た覚醒作用があることから充てられた、或いはエチオピアにあったコーヒーの産地カッファがアラビア語に取り入れられたものと言う説である。日本語のコーヒーは江戸時代にオランダからもたらされた際のkoffie(コーフィー)に由来する。漢字による当て字は江戸時代の蘭学者宇田川榕菴という人が考案し、蘭和対訳辞典で使用したのが最初と言われています。
 これだけ広く世界中で愛されている珈琲が茎工房の新顔として登場致しました。材料はペルー・ボリビア・メキシコを主とした南米の国々で有機栽培されたコーヒーをブレンドし、更に、フリーズドライした顆粒を使っています。発売以来、大人のクッキーと大好評です。

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